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出産前日から当日

今日は出産時の話をちょこっとだけ・・・


アメリカでは、無痛分娩が主流です。

陣痛や出産時の痛みはほとんどなく、産後のひだちも良い無痛分娩。
麻酔によって痛みを緩和するのですが、驚いたのは麻酔の量を自分で調整できること。
手元に麻酔投与のスイッチのようなものがあり、自分で麻酔を投入できます。
すごすぎるっcoldsweats02

既に無痛分娩を経験した友達は、口を揃えて「楽勝で産めるよ」と言います。
ドラマなんかで見かける壮絶な出産シーンとは程遠いものらしいです。
さすが、無痛分娩lovely
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私の出産予定日は8/30でした。
当日は朝からソワソワして落ち着きません。
今か今かと待っていると、午後4時くらいから微妙にお腹が痛いような・・・

陣痛きたかsign03

と思うも、痛みの間隔が縮まっていかないので、勝手に「前駆陣痛」と判断。
痛みを理由に、ご飯作りを放棄。
近場のレストランへsmile
妊婦って、いろんな言い訳で家事をサボれて幸せheart04

レストランでご飯を食べられるほどの痛みですが、少しずつ痛みが強くなってきた・・・ような・・・
それでも、痛みの間隔は長かったり短かったり。

助産師さんには「陣痛の感覚が30分おきになったら電話すること」と言われていました。
痛みは強くなっているような気がするけど、陣痛の間隔が不定期だったので、もうしばらく様子をみることに。(下手に電話すると怒られそうなので・・・そのくらい助産師さんは怖い。笑)
家に帰り、テレビを見ながらくつろぎました。
が、どうにも腹痛が収まりません。

これって、マジの陣痛?

半信半疑ながら、助産師さんに電話。
状況を説明すると、
「RYOさん!!それ、陣痛ですよ!!もっと早く電話してきなさい!」
となぜか怒られましたgawk(どっちにしろ怒られるんだったら、早く連絡しとけばよかった・・・)

助産師さんに陣痛のお墨付きをもらうも、まだまだ入院はできません。
「病は気から」じゃないけど、陣痛とわかった途端に、痛みが増してきました。笑
TVを見て気を紛らわしたり、出産に向けての情報をネットで検索したり。
いろいろしてみても、痛みは徐々に激しくなっていき、我慢できないほどの激痛へ。
波が来てるときは、痛くて息もできないほど。
「うひょ~shockこれが噂の陣痛ね。」
と冷や汗をかき始めたのが、夜の12時くらい。
1時間おきに、助産師さんに連絡をして、状況を伝えます。
そして、午前2時。陣痛の間隔は7分くらい。
助産師さんから、
「RYOさん、痛みはどうですか?もし、耐えられないようなら、陣痛間隔5分になってませんが、入院しますか?」
という、天の声shine

ええ、します。します。しますとも。
一刻も早く麻酔をsign03

午前3時に入院することが決まり、準備を開始。
病院までは車で30分程度。
道中は、早く到着してぇ~と願うばかり。
30分の道のりが、1時間にも2時間にも思え、ようやく病院に到着。
助産師さんが車いすで出迎えてくれました。

事前の病院見学の際に、
「手続き等の関係で、麻酔を打つのは、病院に着いてから1時間後くらい」
と説明されていました。

「あと1時間でこの苦痛から解放される」
と思うと、痛みもどうにか我慢できそうです。

「せ・・・先生、とにかく早く手続きして麻酔を・・・」(助産師さんのことを先生と呼びます)

すると、助産師さんが一言。

「RYOさん、今、病院のシステムトラブルで入院の手続きができないの。もう少しで復旧するらしいから、1時間後くらいには麻酔できると思うわよ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
システムトラブル?
手続きできない?

って、ありえねーーーーshock
システムがダウンしても、紙ベースで何とかやるだろっ!!

とりあえず、分娩室へ搬送され、点滴を打ったり陣痛の間隔を調べたり。
あとは、システムが復旧すれば、麻酔注入!!
システムの回復を待つ間も陣痛は激しくなっていきます。
無痛分娩しか頭になかった私は、心構えもなく、あまりの激痛に悶絶。
助産師さんも、私の壮絶な表情に焦りを感じたのか、何度もシステム復旧&入院手続きができるかの確認をしてくれてます。

陣痛に耐えつつ、麻酔を待つこと1時間。
遂に、時間がきましたよー!!早く打ってくれ!!!
と、助産師さんにお願いするも、どうやらまだ手続きができないらしい。
この頃には、陣痛もこの世のものとは思えないほどの痛さになっていて、息がまともにできんcrying
すると、頭上にある機械から「ピーピー」という警告音が。
私が酸素を吸っていないので、赤ちゃんの心拍数が異常値に。
ひぇぇぇ~~shock
頑張って呼吸しようとしても、痛くて息ができーーーんwobblywobbly

すぐさま酸素マスクを装着。
「RYOさん、息してっ!!」と助産師さんに激怒され、どうにか息を吸ってみる。(またもや怒られる。笑)
すると、赤ちゃんの心拍数も平常値に。
でも、またすぐ異常値へ。
と何回も繰り返してるうちに・・・sweat01

え??何か産まれそうなんですけどっーーーーーーーーーーshockshocksweat01

助産師さんに、その旨を伝えると、

「RYOさん、システムは復旧したけど、急遽、帝王切開になった妊婦さんがいて麻酔の先生は、そちらにつきっきりで、まだ来られないの。」
「こうなったら、麻酔なしでいきましょう!!」

ええええええええshockshockshocksweat01sweat01
マジッすかsweat01sweat01

そもそも、無痛だと思ってたから「ヒッヒフー」とかの練習もしてないし、そもそも痛みへの覚悟ができてませんけどっsweat01sweat01sweat01

思うところは山ほどあれど、赤ちゃんは早く出てきたい様子。
仕方ない・・・と腹をくくり、いざ出産へ。

激痛と格闘すること1時間。
この世のものとは思えない痛みの末、元気な鳴き声が聞こえてきました。
途中、3回ほど意識がぶっ飛びかけるし、赤ちゃんは上を向いて出てくるし(普通は下むきで出てくるらしいです。)、ハプニング続きでしたが、無事に出産できました。

産まれてきたのは。2570gの男の子。
妊娠中はつわりもなく、出産もほぼ予定日と、何の問題もなくきた妊婦時代でしたが、最後の最後で、すごいオチがついてきました。笑

こりゃぁ、この先、ハプニング続出の子育てになるかな?と思いますが、のらりくらり子育てを楽しんでいきたいと思います。

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ハロウィン

先週末、ハロウィンパーティーが開催されました。

生後1ヶ月のぽ太郎も参加。

(まだ、首も座ってないし目だってたいして見えてないだろう、ぽ太郎にとっては大迷惑に違いない。)

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同じ月例の子もいて、また友達の輪が広がりました。

日本では、首すわり前の赤ちゃんが外出している姿を目にすることはあまりないような気がしますが、こちらのママ達はガンガン外に出してます。

「郷に入らば郷に従え」

ってことで、最近では、ぽ太郎に外食にも付き合ってもらってますcoldsweats01

カーシートを車からとりはずし、眠ったままでも移動できるので、走行中に寝てしまったぽ太郎はレストランでも爆睡状態。

Dsc08096

これなら、本人に迷惑もかからない!(と思う。)

今週末はどこのレストランに行こうかなsmile


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産後6週目

久々のブログ更新です。

8/31に出産を終え、産後6週目に入りました。

日本からのヘルプがなかったため、最初の1ヶ月は日々格闘って感じで、ブログ更新なんてできるような状況ではありませんでした

2570gと小さめで産まれた「ぽ太郎」(我が子のニックネーム)も、1ヶ月で1.7キロという驚異のスピードで成長してくれ、ようやく余裕が出てきました。

(普通は1ヶ月で1キロぐらいの増加らしい・・・)

家にママ&ベビを招いてみたり、外食してみたり。

徐々に、生活のリズムがつかめてきました。

時間に余裕があるときは、アメリカでの子育ての忘備録として、少しずつブログ更新していけたら、と思います。

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